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< 材料(作りやすい分量)>
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[ 酢飯 ]
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・米 … 2合
・水 … 400ml (炊飯器で炊く場合は少なめにして硬めに炊き上げる)
・昆布 … 3cm角1枚
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[ 合わせ酢 ]
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・米酢 … 40ml
・砂糖 … 40g
・塩 … 5g
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< 作り方 >
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(1)お米は洗って昆布をのせて浸水させ、炊飯する。炊飯器で炊く場合は水を少なめにし、硬めに炊き上げる。
(2)[合わせ酢]の調味料をすべて混ぜ、合わせ酢を作る。
(3)炊き立てのご飯をボウルなどにとり、合わせ酢を入れ、しゃもじで切るようにまぜる。途中仰ぎながら熱を取り、しっかりまぜて酢を米が吸ってつやが出てきたら、広げてしばらくおいて粗熱をとる。
(4)下記の「混ぜる具」を、粗熱のとれた酢飯に混ぜる。
(5)器に(4)を盛りつけ、下記の「飾る具」を彩りよく広げて並べる。
混ぜる具
たけのこ煮・木の芽
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< 材料 >
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・たけのこ(水煮)… 50g
・木の芽 … 適量
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< 作り方 >
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(1)固い部分を「混ぜる具」用とし、食べやすい大きさに切って「飾る具」用のたけのこと一緒に炊く。
(2)木の芽は葉の部分をとって使う。
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< アレンジ >
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山菜や山椒の実などを混ぜこんでもおいしい。
飾る具
たけのこ煮
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< 材料 >
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・たけのこ(水煮)… 100g
・だし … 300ml
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[ 合わせ調味料 ]
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・醤油 … 大さじ1
・砂糖 … 大さじ1.5
・塩 … 小さじ1
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< 作り方 >
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(1)たけのこは穂先を大きめに切る。
(2)「混ぜる具」として用意したたけのこと(1)を、だしに合わせ調味料を入れた煮汁で5分ほど煮て、煮汁に漬けたまま冷ます。
(3)穂先の部分だけを取り出し、キッチンペーパーで水分をふく。
チヌ・アスパラガス・木の芽
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< 材料 >
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・チヌ(切り身)… 適量
・アスパラガス … 適量
・塩 … 適量
・木の芽 … 適量
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< 作り方 >
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(1)チヌは軽く塩をふってしばらく置き、表面の水をキッチンペーパーでふいてグリルなどで焼く。
(2)アスパラガスは根元を落とし、塩を入れた熱湯でゆでて冷水にとりざるにあげる。
(3)「飾る具」をすべて並べたら、一番上に木の芽をトッピングする。
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< 材料 >
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[ 酢飯 ]
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・米 … 2合
・水 … 400ml (炊飯器で炊く場合は少なめにして硬めに炊き上げる)
・昆布 … 3cm角1枚
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[ 合わせ酢 ]
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・米酢 … 30ml
・レモン汁(もしくはすだち果汁)… 大さじ1
・砂糖 … 30g
・塩 … 5g
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< 作り方 >
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(1)お米は洗って昆布をのせて浸水させ、炊飯する。通常に炊飯する。炊飯器で炊く場合は水を少なめにし、硬めに炊き上げる。
(2)[合わせ酢]の調味料をすべて混ぜ、合わせ酢を作る。
(3)炊き立てのご飯をボウルなどにとり、合わせ酢を入れ、しゃもじで切るようにまぜる。途中仰ぎながら熱を取り、しっかりまぜて酢を米が吸ってつやが出てきたら、広げてしばらくおいて粗熱をとる。
(4)下記の「混ぜる具」を、粗熱のとれた酢飯に混ぜる。
(5)器に(4)を盛りつけ、下記の「飾る具」を彩りよく広げて並べる。
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< アレンジ >
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さっぱりとした酢飯に入れたきゅうりとお肉が好相性! 新しょうがなども合う。
混ぜる具
きゅうり・みょうが・青じそ
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< 材料 >
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・きゅうり … 1/2本
・塩 … 適量
・みょうが …2個
・青じそ … 2〜3枚
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< 作り方 >
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(1)きゅうりは2〜3mmの薄切りにして塩をふってもみ、水を出してしっかり絞る。
(2)青じそとみょうがは1cm角に切る。
飾る具
和風ローストビーフ
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< 材料 >
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・牛もも肉(ブロック) … 200g
・塩 … 適量
・こしょう … 適量
・油 … 適量
・醤油 … 大さじ1
・みりん … 大さじ1
・クレソン … 適量
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< 作り方 >
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(1)牛もも肉は冷蔵庫から出し、1〜2時間置いて室温に戻して表面に塩こしょうをふる。
(2)フライパンに油を少し入れ、1つの面を動かさずに中火でふたをして2〜3分ずつ、軽く焦げ目がつくくらい焼く。全部の面が焼けたらふたをして火を消し、そのまま10分程休ませる。
(3)醤油とみりんをビニール袋に入れ、粗熱のとれた肉を入れてしばらく漬ける。
(4)肉を引き揚げて表面の水分をふき、5mm程度の厚さに切る。
(5)肉をすべて並べたら、一番上にクレソンをトッピングする。
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< 材料(作りやすい分量)>
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[ 栗ご飯の寿司飯 ]
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・米 … 2合
・水 … 400ml (炊飯器で炊く場合は少なめにして硬めに炊き上げる)
・栗(皮をむく)… 8〜10個
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[ 合わせ酢 ]
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・米酢 … 40ml
・砂糖 … 40g
・塩 … 5g
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< 作り方 >
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(1)お米は洗って昆布をのせて浸水させ、皮をむいた栗も入れて炊飯する。炊飯器で炊く場合は水を少なめにし、硬めに炊き上げる。
(2)[合わせ酢]の調味料をすべて混ぜ、合わせ酢を作る。
(3)米が炊けたら「飾る具」用に形のきれいな栗を3〜4粒取り出しておく。
(4)炊き立てのご飯をボウルなどにとり、合わせ酢を入れ、しゃもじで切るようにまぜる。途中仰ぎながら熱を取り、しっかりまぜて酢を米が吸ってつやが出てきたら、広げてしばらくおいて粗熱をとる。
(5)下記の「混ぜる具」を、粗熱のとれた酢飯に混ぜる。
(6)器に(5)を盛りつけ、下記の「飾る具」を彩りよく広げて並べる。
混ぜる具
しいたけ・まいたけのグリル
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< 材料 >
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・しいたけ … 適量
・まいたけ … 適量
・醤油 …適量
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< 作り方 >
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(1)きのこは軸や固い部分を取り、しいたけは半分に斜めに切る。まいたけは大きめに手で分ける。
(2)きのこの表面にハケで醤油を塗り、グリルで焼く。
(3)粗熱が取れたら適量を「飾る具」として取っておき、残りを大きめに刻んで栗ご飯に混ぜ込む。
飾る具
黒豆煮
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< 材料 >
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・黒豆 … 200g
・水 … 1400ml
・砂糖 … 220g
・醤油 … 大さじ1
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< 作り方 >
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(1)黒豆をざっと洗い、12時間以上たっぷりの水に浸ける。
(2)鍋に黒豆と水、砂糖を入れて混ぜて強火にかけ、沸騰するまで加熱し、あくが出たら取る。
(3)沸騰したらコトコトと煮汁が揺れる程度の弱火にしてオーブンシートなどで落し蓋をし、ふたをして3〜4時間煮る。煮汁がへったら、豆が常に煮汁から出ないように差し水をしながら煮る。
(4)十分柔らかくなったら醤油を入れてさらに炊き、豆が煮汁に浸かった状態で保存する。
マスカット
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< 材料 >
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・マスカット … 適量
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< 作り方 >
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(1)粒を取ってきれいに洗い水気をふき、半分に切る。
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< アレンジ >
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秋が旬のフルーツ、柿やピオーネなどでも。黒豆はごはんにまぜても〇。
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< 材料(作りやすい分量)>
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[ 酢飯 ]
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・米 … 2合
・水 … 400ml (炊飯器で炊く場合は少なめにして硬めに炊き上げる)
・昆布 … 2cm角1枚
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[ 合わせ酢 ]
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・米酢 … 大さじ2
・ゆず果汁 … 大さじ1
・砂糖 … 40g
・塩 … 5g
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< 作り方 >
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(1)お米は洗って昆布をのせて浸水させ、炊飯する。炊飯器で炊く場合は水を少なめにし、硬めに炊き上げる。
(2)[合わせ酢]の調味料をすべて混ぜ、合わせ酢を作る。
(3)炊き立てのご飯をボウルなどにとり、合わせ酢を入れ、しゃもじで切るようにまぜる。途中仰ぎながら熱を取り、しっかりまぜて酢を米が吸ってつやが出てきたら、広げてしばらくおいて粗熱をとる。
(4)下記の「混ぜる具」を、粗熱のとれた酢飯に混ぜる。
(5)器に(4)を盛りつけ、下記の「飾る具」を彩りよく広げて並べる。
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< アレンジ >
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ゆずの季節、皮も果汁も使って。ほかのかんきつでも。
混ぜる具
黄にら・ゆず
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< 材料 >
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・黄にら … 適量
・ゆずの皮 … 適量
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< 作り方 >
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(1)鍋に塩を入れて湯を沸かし、黄にらをさっとゆでる。
(2)(1)をすぐ冷水にとって水を絞り、半分は「混ぜる具」用として1〜2cmに、残りは「飾る具」用として切る。
れんこん甘酢漬け
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< 材料 >
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・れんこん … 100g
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[ 甘酢 ]
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・米酢 … 大さじ3
・砂糖 … 大さじ2
・塩 … 小さじ1/2
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< 作り方 >
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(1)皮をむいたれんこんを3mmの厚さに切り、酢水(分量外)に漬ける。
(2)塩(分量外)を入れた熱湯でさっとゆで、ざるにあげる。
(3)[ 甘酢 ]の材料を合わせたものに漬けて冷ます。半分はいちょう切りにして酢飯に混ぜ、半分は「飾る具」用として取っておく。
飾る具
牡蠣の辛煮
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< 材料 >
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・牡蠣 … 200g
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[ 合わせ調味料 ]
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・醤油 … 大さじ3
・酒 … 大さじ3
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< 作り方 >
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(1)牡蠣のむき身は流水でよく洗い、ざるにあげてキッチンペーパーで水分をふき取る。
(2)鍋に合わせ調味料を入れて火にかけ、牡蠣を入れてオーブンシートなどで落し蓋をし、弱火で10〜15分煮る。
(3)煮汁が半量位になるまで煮て、煮汁を絡めてそのまま冷ます。
焼きのり
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< 材料 >
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・焼きのり … 適量
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< 作り方 >
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(1)焼きのりはハサミでれんこんの幅に切り、白色が映えるよう、れんこんを飾る部分の酢飯の上に乗せる。のりを乗せたら、その上に「飾る具」用として取っておいたれんこんを乗せる。
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〝平屋ベース〟の家を得意とし
岡山の自然とともに生きる工務店
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おかやま住宅工房は地元・岡山に根づく工務店として、岡山の自然とともに生きる〝平屋ベース(平屋、もしくはほぼ1階のみで生活できる住まい)〟の家づくりを行っています。そこには弊社の家の特徴である真っ黒な焼き板や白く輝く漆喰、無垢の木などの自然素材を取り入れていますが、これらは耐久性・機能性の面でも優れています。つまりこういった自然素材を使うことは住まいの心地良さを高めるだけでなく、とても理にかなったことなのです。
また、平屋をベースとした住まいを理想としているのにも理由があります。平屋の家はほどよい広さで、足腰にも負担がかからず永く快適に暮らせるというメリットがあります。弊社はそ見た目の美しさだけではなく、暮らしの中にある実用的で機能的な美しさを追求し、〝いつの時代も住まう人が永く快適に暮らせる〟というロングライフなデザイン設計を心がけています。ぜひ、弊社の実際の住まいづくりをご覧ください。
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